義鶴の鉄扇ブログ 近藤勇と鉄扇
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2008-11-13

近藤勇と鉄扇

富沢家に近藤勇の使った鉄扇が保存されている。
□ 当時の当主富澤政恕と近藤勇とは天然理心流の同門であったばかりでなく、勇が調布上石原村の宮川家から江戸牛込の試衛館道場主近藤島崎周助邦武と養子縁組した際、その仲人役が政恕であった。調布から出て鎌倉街道を小野路の小島家へ行く途中の関戸の渡しを渡った処に富澤家がある。近藤周助邦武は小野路の先の現在は町田市の小山村三ツ目の島崎家の出身であった。

□勇が京都で新選組局長として活動していたとき、たまたま政恕は連光寺知行主の旗本天野孫左衛門と京都へ行って近藤を訪問した。二人を迎えた勇のもてなしは大変なもので、帰府の見送りには一隊を添えて伏見まで出て決別を惜しみ、そのとき記念に贈られた鉄扇であるという。扇面には「勢欲飛 宮闕衛士近藤書」とある。宮闕とは禁中・宮城のことである。「幕臣」としての近藤勇は、幕府が最後の拠り所とした公武合体論をその思想的根拠として、討幕論者を容赦なく取り締っていたことを、その扇面は語っている。


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義鶴

Author:義鶴
鉄扇術・手裏剣術を中心に武術に関しての記事を書いていきます。
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都山流尺八学会   安島瑶山 門下
根岸流手裏剣術   本部早坂道場門人
明府真影流手裏剣術 門人
日暮里誠道館手裏剣術研究会(無流派)会主
群馬県大泉手裏剣術研究会 (無流派)副会主
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和に関連する活動に関して列記しました。特に素性は隠さない方針です。本名を書き込んだりはしませんが、気軽にご連絡ください。

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鉄扇関連書籍
鉄扇術を取り扱った貴重な本の一冊ですね。鉄扇術の占める内訳は3割程度と少し物足りませんがその他の技術も鉄扇に応用できるものばかりですし、なにより私が知る限り鉄扇術の技術を記した本は2冊しか存在しないので評価は星4つです。結構オススメです♪
鉄扇術関連書籍
合気道の技を軸とする鉄扇術の技法が載っています。私が稽古している内容に近いものも数多く収録されている非常に貴重な本です。相当昔になりますが、購入時も品不足が激しく正直馬鹿らしい値段を出して買う羽目になりました・・・
オススメ鉄扇関連商品
私義鶴が監修して完成させた稽古用・実用向きの勝扇です!もともと販売用ではなく私自身が自分のために設計し地元の伝統工芸士の方に依頼したものですが、このたび「鉄扇堂」から販売されることになりました! 材質と製作難易度が高いため値段もそれなりにしますが、鉄扇術をやっていて市販の稽古用木製勝扇では満足できないかたのみお試しください^^いわゆる普通の人にとってはやたら高く感じるはずです。私は黒檀の丈夫さと質感に満足していますが^^(ちなみに私が使っている最初の一本はこの値段の3倍くらいとられました・・・ 材料の本黒檀が値段もさることながら一本の勝扇に仕上げるだけの大きさを入手するのが困難らしく、業者としては売る意味がないくらい在庫難だそうです(いわゆる黒檀風の練り物は除く)。興味のある方は是非^^
稽古用高級勝扇
上記の本黒檀の系列で、縞模様の入った縞黒檀製です。材質が1ランク落ちるため若干安くなっています。本黒檀ほどではありませんが材料入手が難しいため在庫は極端に少ないはずです。
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